毛糸だま 夏号 ニードルタティングレース

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まだまだ続いている自粛の生活がそろそろ限界に来ているかも?と頭のあの辺で自分にボソッと言っているような…

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

お元気ですか。

各レッスンは今もまだ休講になっています。

あちらこちらでオンラインレッスンの誘いもあったりして、考えている真っ最中です。

ただ、あちらこちらの色んな場所でのオンラインレッスンもいかがなものか…

私は基本的に、目の前の人を感じながら教え方をそれぞれに合わせて進みたいのが本音です。

今までは、おとなしい日本人の皆さんに私の方から色々質問をして、そこからご本人が知りたかった事を教える事も出来たのです。

それがオンラインレッスンになると相手の方の雰囲気が分からない…分かったのかな?周りを気にする人は知らないままレッスンを終わる事が

何よりきになる。チョ~気になるのです。

一度親しい生徒さんとテストでやってみました。 技術やテクニックを教える事は変わらないけど画面の向こうの人達とのコミュニケーションを

どう取るべきなのか… 重く感じるな、難しく考えないで、いつも通りにやればいい など アドバイスを言ってくれる人は何人もいるのですが

その講師達と私の考えはちょっと違うところがするのです。

でも、ニードルタティングレースの活動が止まった今、何とかしなくちゃ…

その活動の一つですが、

ヴォーグ社の毛糸だまさんに春号に続き、夏号でもニードルタティングレースを紹介して頂くことになりました。

本当にありがたい! 感謝します。

少しでもニードルタティングレースにご興味をお持ちになって下さる方が増えていく事をお祈りするばっかりです。

ヴォーグ社内のスタジオです。

 

カメラご担当の森谷さんはとってもジェントルマンのお優しいかたです。

糸の表現がよくわかってらっしゃる…ま、沢山の人の作品の撮影に手をかけたかたでしょうね~

森谷さん、お疲れ様でした。

 

国が大変な中であまり騒ぐのもどうかと思う反面、私を含めて、せっかく色んな人の思いが詰まった今回の記事ですので

是非、お目にかかる機会があればご覧になってくださいませ。

複雑ではなく、簡単なデザインって案外難しい事だと思いながら、ニードルタティングレースならザクザクと太い糸で編めるようにと考えた作品です。

前回も述べったように10月に展示会があります。今の状況がどうなるか分かりませんが、その時その時を一生懸命頑張るのみです。

これからもどうぞ、ニードルタティングレースをよろしくお願いいたします!!

 

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